お店や会社、家庭内で急にイライラする事が多くなった…そんな経験、ありませんか?
人は仕事や家庭のあれやこれやで忙しくなる20代後半を境に、ストレスへの耐性が弱くなったり、生活習慣の乱れ、食生活の偏りなどが合わさってイライラが溜まりやすくなるものです。
この『イライラする事が多くなる』現象を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?
一番良い対策法は、ストレスへの耐性を強くしてくれるビタミンCを摂取する事です。
ビタミンCはストレス耐性値UPや疲労回復に効果がある!
ビタミンCといえば、みかんやレモンに含まれているビタミンです。
美容効果のCMなどでもよく耳にするビタミンCですが、実はストレス耐性アップや疲労回復に大きく関わっている栄養素なのです。
ビタミンCは副腎と呼ばれる臓器の働きをサポートします。
副腎は腎臓の上部にある臓器で、ストレスを感じた時に対抗する為の副腎ホルモンと呼ばれる神経物質を生み出す機能を持っています。
この副腎ホルモンを生み出す時に、ビタミンCが必要になるのです。
ビタミンCが不足すると、ストレスに対抗する副腎ホルモンを十分に生み出せず、イライラが我慢出来なくなってしまうのです。
また、ビタミンCは疲労回復に効果がある鉄分やマグネシウムの吸収をサポートする効果も持ち合わせています。
せっかく鉄分を含んだ身体に良い食品を食べても、ビタミンCが不足しているとうまく吸収されず、疲労がなかなか回復しない…という事になってしまうのです。
鉄分といえば血液を全身に運ぶ赤血球の生産に役立つ機能を持っていますよね。
ビタミンC不足 → 鉄分がうまく吸収できず不足 → 赤血球が不足…
という流れになってしまうと、脳に十分な血液が廻らず、集中力低下、無気力などの症状を引き起こしてしまいます。
ビタミンCや鉄分が疲労回復に必須と言われているのは、こういった作用がお互いにフォローしあっているからなのです。
ビタミンC、鉄分、どちらか一方だけでは人間の身体はうまく働かない…というのが、栄養の奥深い所ですね。
さておき、上記のような理由があるため、ビタミンCが不足するとイライラしやすくなる&疲れやすくなる、というダブルパンチを受けてしまうのです。
イライラしたり疲労しやすくなると仕事も人も離れていきます
ストレス&疲労でイライラしやすくなると、だんだん人も仕事も離れていきます。
「あの人に頼もうと思ったけど、最近、疲れてるみたいだしやめておこう」
「先輩、最近イライラしてて話しかけにくい…」
「最近、怖くなった」
などなど…。やはり、イライラや疲れは周囲に伝わるもの。
周りに気を使わせてしまうようでは、大人としてちょっとダメですよね。
特に仕事が多忙になり日々の生活がおなざりになるアラサー以降の社会人は要注意です。
子育て中のお母さんも、同じように子育てに忙殺されビタミンCが不足→疲労&ストレス蓄積のコンボにハマってしまう事が多いです。
ビタミンC不足は自覚症状が薄く「イライラや疲れの原因は多忙だからだ」と仕事や子育てのせいにしがち。イライラしやすくなったなぁ、と思ったら、まず食生活を見直してみましょう。
ビタミンCを多く含む食品は?
ビタミンCは1日100g必要と言われていますが、外食中心の食事をしていると肉や魚が中心になってしまい、ビタミンCを十分に摂取出来ません。
ビタミンCは野菜や果実に多く含まれており、ピーマンやパセリ、ブロッコリーなどが優秀です。果実ではみかん、イチゴなどがビタミンCを多く含んでいます。
特にビタミンC摂取において優秀なのが、ブロッコリーです。
ブロッコリーを100g食べるだけで120mgのビタミンCが摂取出来るため、野菜の中でもブロッコリーはビタミンCの優等生と言われています。
しかし、ブロッコリーは茹で過ぎるとビタミンCが溶けてしまうため、90秒ほどでサッとあげないとビタミンCが壊れてしまいます。
ビタミンCはすぐ失われてしまうビタミン!?
先ほどブロッコリーの所で触れた通り、ビタミンCは水溶性ビタミンという非常にもろいビタミンです。
加熱のみならず、時間経過や水などで簡単に溶けてなくなってしまいます。
公的な研究によると、調理開始30分でビタミンCはほぼ50%が溶けてしまうそうです。
そのため、ビタミンCを摂取するには、なるべく新鮮なうちに食品を口にしなければいけません。コンビニサラダやファーストフードでは、当然ビタミンCを十分に摂取することが出来ないのです。
ビタミンC不足によりストレスが溜まりやすくなると、自律神経も乱れてしまう
ビタミンC不足が慢性化し、ストレスが溜まりやすい状態のまま日々イライラしながら過ごしていると、さらなる健康被害のリスクを背負うことになります。
それは自律神経失調症です。
自律神経というのは、主に循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整する神経で、特に胃腸の動きや睡眠・起床のコントロールを担っています。
ストレスを溜め込むと、この自律神経が乱れてしまい、胃のもたれや便秘、不眠症などの不快な症状が出てきてしまいます。
「なんか最近、調子が悪いな…」
と思い病院に行って胃薬や睡眠薬を貰っても、一時的な治療にしかならず、最終的には心療内科を勧められる事になります。
この『薬で治らない』というのが厄介なところで、自律神経の乱れを正すためには、ストレスのない生活をする、生活習慣を規則正しいものにする…といった行動治療をおこなわなければいけません。
私も多忙で乱れた食生活をしていた時に、自律神経が乱れ、神経性の胃腸炎に悩まされました。
ストレスによる不調は想像以上に生活の質を落とし、仕事にもプライベートにも支障をきたすものです。
ぜひビタミンC不足のサイン(イライラしやすくなる、疲労が抜けない等)を早めにキャッチして、ビタミンCを補給しましょう。
しかし、忙しい社会人は毎日、自炊をして新鮮なサラダを作るのは難しいですし、毎日フルーツを山盛りに食べるのも難儀ですよね。
そこでオススメなのが、青汁やビタミンサプリを夜寝る前や朝に飲んで、ビタミンCを補助的に摂取する方法です。
私が愛用するオススメの青汁・ビタミンサプリ
青汁やビタミンサプリと聞くと
「苦味があって飲みにくい」
「値段が高そう」
「効果があるのか疑問」
という人が多いと思います。
私も、かつては青汁のCMを見ても「まだ30代だし若いから青汁なんて必要ないでしょ」と思っていました。
しかし、多忙による不摂生と生活習慣の乱れによって機能性胃腸炎になった時、改めて健康の偉大さと『このままの生活をしていたらやばいな』という危機感を覚えました。
機能性胃腸炎は精神から来るストレス胃炎と言われていますが、生活習慣の乱れやビタミン不足によるストレス・イライラの蓄積によっても引き起こされます。症状は常に胃もたれや吐き気があり、食欲があるのに食べられない…というもの。
厄介なことに自律神経の乱れによって起こる病気なので、治療出来る薬が無く、生活習慣と食生活を整え自律神経のバランスを元に戻すことでしか治療出来ない病気なのです。
当然、仕事にも支障が出ますし常に感じる吐き気と胃もたれのせいで、何も出来なくなってしまいました。
ビタミン不足から肌も荒れて、見た目も悪くなり、ようやく自分の不摂生の愚かさに気付きました
その時に、生活習慣を治し不摂生をやめるきっかけとして選んだのが青汁やビタミンサプリです。
ストレスやイライラを抑えるビタミン群やお腹の調子を整える食物繊維などを補助的に摂取すると同時に、青汁・サプリの摂取を毎日の習慣にする事で健康意識を高めるという効果もあり、機能性胃腸炎の治療に大いに役立ちました。
前置きが長くなりましたが、そんな私が様々な青汁・ビタミンサプリを試した中で一番続けやすく、かつ効果があり値段も手頃な商品を紹介します。
サンスターの粉末青汁
青汁はドラッグストアやスーパーでも安く販売されていますが、どれも苦味が強く、とても毎日の習慣に出来る味ではありませんでした。
そこで、本格的な青汁をいろいろ吟味した結果、このサンスターの粉末青汁にたどり着きました。
1日分の野菜不足をこれ一包 サンスターの粉末青汁


サンスターの粉末青汁は、100%の国産野菜を利用した粉末青汁で、ブロッコリーやケール、モロヘイヤなどビタミン群・食物繊維の量が優秀な葉物野菜をふんだんに含んでおり、安全性&栄養面はバッチリです。
サンスターの粉末青汁1杯で野菜100g分の栄養素が摂取出来るため、厚生労働省が発表している1日に摂取するべき野菜量である350gの約3分の1を青汁一杯で取ることが出来ます。
野菜100g分の栄養って、ハッキリ言って凄いです。
コンビニなどで1日分の野菜が取れる野菜ジュースなどが売っていますが、正直言ってあれは嘘です。野菜ジュースの場合は糖分などの余計な成分が多く入っていますし、何より加工された野菜ジュースは食物繊維・ビタミン共に壊れやすく健康効果はイマイチだと管理栄養士も認めています。
(実際に、友人の管理栄養士に聞きました)
サンスターの粉末青汁なら、一杯飲んで生の野菜を摂取した時と同じ効果100gが得られるのです。
本格的な青汁は、コンビニなどで買える栄養補助食品とは質が違う事がよく分かりますね。
青汁一杯で350g取れないの? と思う人もいるでしょうが、青汁やサプリはあくまで補助的なもの。逆にそこまで栄養素を詰め込んでしまうと、ビタミンや食物繊維のとりすぎによって悪影響が出てしまいます。
青汁一杯で野菜100g分というのは、栄養補助食品としては最もバランスが良い配分と言えるでしょう。
価格は30杯分で4500円です。送料無料ですから、1日あたり150円で毎日の野菜不足を解消出来ます。
ほとんど缶ジュースと変わらない値段で、この優秀な青汁が飲めるのですからお得です。
色々な青汁を試してみましたが、私のメインの青汁はサンスターの粉末青汁1択となっています。
本格的な青汁を試してみたい方には、ぜひオススメです。
ただ、市販の青汁よりも苦味は抑えられているといっても野菜100%なので、この独特の匂いが苦手な人もいると思います。
そういった方は、はちみつを混ぜる、牛乳にといて飲むなどの工夫をすると良いと思います。
青汁ゼリー(青りんご味)
どうしても青汁が苦手…という方は、ゼリータイプの青汁をおすすめします。
焼津水産化学工業株式会社(東証一部上場)の100%子会社である株式会社UMIウェルネスから発売されている青汁ゼリー(青りんご味)は、なんと青汁をゼリーにした画期的な健康食品です。
青りんご味のおいしい青汁ゼリー


私も実際に食べてみたのですが、本当に青りんごの味で、青汁と言われない限り青りんごゼリーと思ってしまうくらい苦味がありません。
青汁を『飲む』のが苦手な人も、これなら気軽に利用できますしおえっとなる心配もありません。
私は青汁を飲むのが平気な人なので、現在はサンスターの粉末青汁を利用していますが、こちらは妻が気に入っており、現在、愛用しています。
妻は喉が細く、青汁の喉を通る時の感触が嫌い…といって青汁を一切飲まない人だったのですが、私がお試しで青汁ゼリーを取り寄せたところ、ひとくち食べて気に入ったようです。
ゼリーですから、歯の弱い高齢の方などには向きませんが、青汁がダメな子供などでも気軽に食べられますし、妻のような飲むタイプはダメという人も続けられる健康的なゼリーです。
もちろん、青汁ですから栄養面もしっかりしています。
1本当たりの食物繊維は3.6g。1食分の野菜を摂取することが出来ます。
粉末青汁に比べるとビタミン面が弱いですが、気軽に食べられて美味しいという利点は粉末青汁にはない独自のメリットです。
価格も、お試しセットは980円とお手頃。通常価格も1箱30個入りで3000円と1日100円のラインをしっかり守っていますから、コストパフォーマンスは高い商品と言えるでしょう。
ゼリー状に加工するために、通常のゼリー商品にも含まれるゲル化剤、酸味料、香料、甘味料などが含まれてしまうのが欠点ですが、少量ですので問題ありません。どんな加工食品にも入っているものですし、気にする心配は無いでしょう。
あまりこういった物に潔癖になりすぎても、それはそれで精神的に良くないですからね。
青汁ゼリー(青りんご味)は粉末青汁がどうしてもダメな方や、お子様の野菜不足を手軽に解消したい! という方にオススメです。
どの商品にもお試しセットがあり通常より手頃な値段で購入出来ますから、気軽に書く商品を比較して自分で選ぶことが大切ですよ。
今回、私がオススメした青汁・サプリは下記の公式ページから申し込みが出来ます。ぜひお試しからスタートして、身体にやさしい健康的な生活習慣を始めましょう。
サンスターの粉末青汁 公式ページ

青りんご味のおいしい青汁ゼリー 公式ページ
