昔の60歳といえば、かなりヨボヨボした高齢者のイメージがありましたが、最近の60歳を迎えても、まだまだ仕事するぐらい体力がある人が多くなってきました。
実際に60歳を迎えて、昔思っていたよりも、自分に体力があることを実感されている方も多いのではないでしょうか。
自分自身の健康管理をしっかりできていれば、80歳を超えても現役で働く事は非現実的なことではありません。
むしろ自己管理がしっかりできていれば、90歳を超えて元気で働く人もいるのです。
その一方で、60代から老人ホームに入居しなければ生活できなくなるような人もいます。
できることなら、年老いたとしても、現役で働ける位の体力があった方が理想的ですよね。
そこで今回は、60歳から始める、80歳まで現役で働くための健康管理術についてお伝えします。
万歩計を持って歩く習慣を身につけよう
ウォーキングは、年齢や健康状態に関係なく、長期的に継続することができる安全な運動の一つです。
このウォーキングは、スポーツジムの中のウォーキングマシンを使ってすることもできれば、自然豊かな公園の中を歩くこともできます。
自然豊かな公園の中を歩けば、新鮮な空気が吸えますよね。
新鮮な空気がすえれば、体の中にマイナスイオンを取り入れることもできます。
このようにウォーキングは、スポーツジムでもできるし、外でもできる運動なので、気分転換をしながら取り組むことができます。
そしてこのウォーキングは、ペースを上げれば、競歩となり、心配機能保つことにも役立ちます。
実際にある保険会社では、万歩計をつけて、ある一定以上の歩数を毎月歩いていれば、保険料が下がる、そういったところがある位です。
つまりあることが習慣化されている人は、それだけ病気になりづらく、保険を必要としないことが、社会的にも認知されているのです。
だから80歳まで現役で働いていきたいと思う場合は、日々どれだけ自分が歩いているのかに注意を向けましょう。
ちょっとした移動もタクシーいや車を使っていると、意外と1日に歩いている歩数は少なくなってしまうものです。
だから60歳を迎えたら、今まで以上に意識的に歩きましょう。
簡単なことですがそうすることで、自分自身の体の健康管理ができるのです。
体を冷やさずに温めることを考えよう
体が冷えてくると、血液循環がしっかりと体の隅々まで行き渡らなくなってしまいます。
この血液が体の隅々まで行き渡らないことが、体にとってよくない、ということはわかりますよね。
なぜなら血液は栄養とエネルギーと酸素を運んでいますから、体が冷えてしまうと、それが体の隅々まで行き渡らなくなってしまうのです。
だから普段から、体を冷やさずに温めることを意識しましょう。
夏場であれば、よほど冷房の強い部屋にでも行かない限り、体が冷える心配をすることはありません。
むしろ注意すべきは体の冷えよりも脱水症状など、体の水分です。
だから夏に関しては、そこまで冷えに対する意識を向けなくても良いのですが、夏以外の季節は、体を温めることに意識を向ける必要があります。
特に冬場は、体を冷やさないで暮らすことを考えましょう。
では具体的にどのようなことをすれば、体を冷やさずに温めることができるのでしょうか。
その方法は、簡単です。
なるべく体が温まるもの食べましょう。
具体的には、お鍋や、シチュースープなど、体が内側から温まるもの食べるようにしてください。
そして逆に体を冷やすといわれている果物や野菜は、冬場はできるだけ食べないように気をつけましょう。
冬場の野菜は身体を温めるものが多いので、季節に合わせた食材を食べることがポイントです。
コーヒーも、一時的にはあったかいものを飲めば温まるように感じますが、体温を下げる作用があるので、冬場は紅茶の方がいいかもしれません。
このようにちょっとした配慮することで、体は温まりやすくなっていきます。
そして着る洋服も、体を冷やさないように、しっかりと厚手の服をきましょう。
これは当たり前のことのように感じるかもしれませんが、ポイントは明確に体を冷やさない、そういう意識を持つことです。
そうすることが、結果として自然注力を高め、さまざまな病気の予防にもつながるのです。
能動的に活動して、色々なことに興味を持とう
あなたは60歳代迎えるまで、会社を中心に生きてきた、そういう自覚があるでしょうか。
もしくはこのままいけば、定年退職を迎えるまで、人間関係だけでなくあらゆることが会社中心になる、そう感じているでしょうか。
もしあなたがそういったタイプなら、注意が必要です。
なぜならそういった、会社を中心に生きてきたタイプの人は、定年退職した途端に、やることがなくなってしまい、気持ちが沈んでしまう人が少なくないからです。
特に大学を出て新卒で就職した会社に、30年40年と勤めて定年を迎えたとなると、燃え尽き症候群のような状態になる可能性があるのです。
実際にそうやって、活力を失ってしまったが故に、60歳を超えてから、自分の奥さんに三行半を突きつけられるケースもあるのです。
だから60歳代迎える、もしくは定年が見え始めたら、積極的に定年後のことも考えて行動範囲を広げていきましょう。
例えば、ちょっとした習いごとを始めてもいいでしょう。
最近はカラオケ教室や俳句教室、テニススクールなど様々な教室があります。
60歳を超えてから、大学や専門学校などに通って本当に学びがたかったことを学び始める人だっているのです。
定年を迎えてから、自分とは違う世代の人間と一緒に学ぶ事は、とても大きな刺激となります。
実際大学に通えば、自分の孫の代と同じ位の世代と一緒に勉強するわけですから、それは何事にも変えがたい経験ですよね。
このようにほんの少し勇気を持って、年齢を気にせずにそういったところに活動の幅を広げれば、まだそこで新しい人間関係や、目標が見つかります。
会社以外の新しい目標は人間関係ができれば、60歳以降も充実した日々となる可能性が高まるのです。
だから60歳を迎えたら、今まで以上にいろんなことに興味を持ちましょう。
そして体に取り入れる食べ物や栄養にもしっかりと配慮しましょう。
このように、自分で健康管理をしていけば、現役で80代を迎えることも、夢ではなくなるのです。
野菜不足の生活から卒業しよう
健康と食生活の話題で、必ずといっていいほど出てくる問題が野菜不足です。
野菜に含まれるビタミン類は、貯めることが出来ないですから、毎日十分に摂取する必要があります。
しかし、1日に必要な野菜の量は350g。手のひらいっぱいの野菜量で、これを毎日、摂取するのは難しいです。
特に、加齢と共にビタミン・ミネラルはさらに重要になってきますから、1日も不足することなく栄養を補充しておきたいもの。
そこでオススメなのが、夜寝る前に、一日一杯の青汁を飲むことです。
青汁は野菜100%ですから、余計な成分も入っておらず自然な形でビタミンを補給することが出来ます。
1杯で1日に必要な野菜の3分の1を摂取することができるので、仕事が忙しい社会人や、外食に偏りがちな方にはお手軽で続けやすいのでオススメです。
値段も1杯150円程度。苦味も最近の青汁はリンゴをベースにした飲みやすいタイプもあり、飲みやすさは抜群に上がっています。
私が愛用するオススメの青汁・ビタミンサプリ
青汁やビタミンサプリと聞くと
「苦味があって飲みにくい」
「値段が高そう」
「効果があるのか疑問」
という人が多いと思います。
私も、かつては青汁のCMを見ても「まだ30代だし若いから青汁なんて必要ないでしょ」と思っていました。
しかし、多忙による不摂生と生活習慣の乱れによって機能性胃腸炎になった時、改めて健康の偉大さと『このままの生活をしていたらやばいな』という危機感を覚えました。
機能性胃腸炎は精神から来るストレス胃炎と言われていますが、生活習慣の乱れやビタミン不足によるストレス・イライラの蓄積によっても引き起こされます。症状は常に胃もたれや吐き気があり、食欲があるのに食べられない…というもの。
厄介なことに自律神経の乱れによって起こる病気なので、治療出来る薬が無く、生活習慣と食生活を整え自律神経のバランスを元に戻すことでしか治療出来ない病気なのです。
当然、仕事にも支障が出ますし常に感じる吐き気と胃もたれのせいで、何も出来なくなってしまいました。
ビタミン不足から肌も荒れて、見た目も悪くなり、ようやく自分の不摂生の愚かさに気付きました
その時に、生活習慣を治し不摂生をやめるきっかけとして選んだのが青汁やビタミンサプリです。
ストレスやイライラを抑えるビタミン群やお腹の調子を整える食物繊維などを補助的に摂取すると同時に、青汁・サプリの摂取を毎日の習慣にする事で健康意識を高めるという効果もあり、機能性胃腸炎の治療に大いに役立ちました。
前置きが長くなりましたが、そんな私が様々な青汁・ビタミンサプリを試した中で一番続けやすく、かつ効果があり値段も手頃な商品を紹介します。
サンスターの粉末青汁
青汁はドラッグストアやスーパーでも安く販売されていますが、どれも苦味が強く、とても毎日の習慣に出来る味ではありませんでした。
そこで、本格的な青汁をいろいろ吟味した結果、このサンスターの粉末青汁にたどり着きました。
1日分の野菜不足をこれ一包 サンスターの粉末青汁


サンスターの粉末青汁は、100%の国産野菜を利用した粉末青汁で、ブロッコリーやケール、モロヘイヤなどビタミン群・食物繊維の量が優秀な葉物野菜をふんだんに含んでおり、安全性&栄養面はバッチリです。
サンスターの粉末青汁1杯で野菜100g分の栄養素が摂取出来るため、厚生労働省が発表している1日に摂取するべき野菜量である350gの約3分の1を青汁一杯で取ることが出来ます。
野菜100g分の栄養って、ハッキリ言って凄いです。
コンビニなどで1日分の野菜が取れる野菜ジュースなどが売っていますが、正直言ってあれは嘘です。野菜ジュースの場合は糖分などの余計な成分が多く入っていますし、何より加工された野菜ジュースは食物繊維・ビタミン共に壊れやすく健康効果はイマイチだと管理栄養士も認めています。
(実際に、友人の管理栄養士に聞きました)
サンスターの粉末青汁なら、一杯飲んで生の野菜を摂取した時と同じ効果100gが得られるのです。
本格的な青汁は、コンビニなどで買える栄養補助食品とは質が違う事がよく分かりますね。
青汁一杯で350g取れないの? と思う人もいるでしょうが、青汁やサプリはあくまで補助的なもの。逆にそこまで栄養素を詰め込んでしまうと、ビタミンや食物繊維のとりすぎによって悪影響が出てしまいます。
青汁一杯で野菜100g分というのは、栄養補助食品としては最もバランスが良い配分と言えるでしょう。
価格は30杯分で4500円です。送料無料ですから、1日あたり150円で毎日の野菜不足を解消出来ます。
ほとんど缶ジュースと変わらない値段で、この優秀な青汁が飲めるのですからお得です。
色々な青汁を試してみましたが、私のメインの青汁はサンスターの粉末青汁1択となっています。
本格的な青汁を試してみたい方には、ぜひオススメです。
ただ、市販の青汁よりも苦味は抑えられているといっても野菜100%なので、この独特の匂いが苦手な人もいると思います。
そういった方は、はちみつを混ぜる、牛乳にといて飲むなどの工夫をすると良いと思います。
青汁ゼリー(青りんご味)
どうしても青汁が苦手…という方は、ゼリータイプの青汁をおすすめします。
焼津水産化学工業株式会社(東証一部上場)の100%子会社である株式会社UMIウェルネスから発売されている青汁ゼリー(青りんご味)は、なんと青汁をゼリーにした画期的な健康食品です。
青りんご味のおいしい青汁ゼリー


私も実際に食べてみたのですが、本当に青りんごの味で、青汁と言われない限り青りんごゼリーと思ってしまうくらい苦味がありません。
青汁を『飲む』のが苦手な人も、これなら気軽に利用できますしおえっとなる心配もありません。
私は青汁を飲むのが平気な人なので、現在はサンスターの粉末青汁を利用していますが、こちらは妻が気に入っており、現在、愛用しています。
妻は喉が細く、青汁の喉を通る時の感触が嫌い…といって青汁を一切飲まない人だったのですが、私がお試しで青汁ゼリーを取り寄せたところ、ひとくち食べて気に入ったようです。
ゼリーですから、歯の弱い高齢の方などには向きませんが、青汁がダメな子供などでも気軽に食べられますし、妻のような飲むタイプはダメという人も続けられる健康的なゼリーです。
もちろん、青汁ですから栄養面もしっかりしています。
1本当たりの食物繊維は3.6g。1食分の野菜を摂取することが出来ます。
粉末青汁に比べるとビタミン面が弱いですが、気軽に食べられて美味しいという利点は粉末青汁にはない独自のメリットです。
価格も、お試しセットは980円とお手頃。通常価格も1箱30個入りで3000円と1日100円のラインをしっかり守っていますから、コストパフォーマンスは高い商品と言えるでしょう。
ゼリー状に加工するために、通常のゼリー商品にも含まれるゲル化剤、酸味料、香料、甘味料などが含まれてしまうのが欠点ですが、少量ですので問題ありません。どんな加工食品にも入っているものですし、気にする心配は無いでしょう。
あまりこういった物に潔癖になりすぎても、それはそれで精神的に良くないですからね。
青汁ゼリー(青りんご味)は粉末青汁がどうしてもダメな方や、お子様の野菜不足を手軽に解消したい! という方にオススメです。
どの商品にもお試しセットがあり通常より手頃な値段で購入出来ますから、気軽に書く商品を比較して自分で選ぶことが大切ですよ。
今回、私がオススメした青汁・サプリは下記の公式ページから申し込みが出来ます。ぜひお試しからスタートして、身体にやさしい健康的な生活習慣を始めましょう。
サンスターの粉末青汁 公式ページ

青りんご味のおいしい青汁ゼリー 公式ページ
