ヨガを始めたい人・ヨガ初心者の人が知っておくべき心構えとコツ

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ここ数年で世界的に定着した感のあるヨガ。ここ日本でも、幾度目かのブームを経て、すっかり馴染みのあるものになりました。ヨガスタジオの数も増え、女性を中心にヨガ人口は増加傾向にあるようです。

ヨガの魅力のひとつは、気軽にはじめられることだと思います。

ヨガをはじめるにあたり、必要とされる道具はほとんどありません。ヨガ専用の特別なアイテムがないわけではありませんが、自分で用意する必要があるものといえば、せいぜいヨガマットぐらいのものではないでしょうか。

しかしそれすらも、ヨガスタジオやフィットネスクラブへ行けばたいがい準備されているものです。着替えの用意からシャワー設備まであり、本当に手ぶらでヨガができるスタジオも存在するほどです。

さらに、書店へ行けばヨガの教本がたくさん並んでいますし、インターネット上でヨガの動画をみることもできます。忙しくて教室へ通うことができないという方でも簡単にヨガをはじめることができる便利な世の中になりました。

ヨガにはたくさんの健康効果があると言われてもいますから、ぜひともヨガをはじめてみたいと考えている方も多くいらっしゃると思います。

そんな方のために今回は、「ヨガをやる上で忘れてはいけないたった1つのこと」をお伝えしようと思います。

そもそもヨガとは何なのか

ヨガという言葉は、そもそも古サンスクリット語で「くびき」を意味するYuj(ユジュ)という言葉を語源としています。

「くびき」というのは、牛馬を横つなぎにする木製の道具のことです。それだけ聞くと何のことやらさっぱりわからないと思いますが、つまり噛み砕いて言うと、ヨガとは「何かと何かをつなぐもの」のことを指しています。

そう言われると、ヨガが何と何をつなぐものなのか、すごく気になるところですが、その辺を掘り下げていっても難しいばかりで何も楽しいことはありませんし、学者でもない私たちはそもそもにそんなに深く考える必要すらありません。

ひとまず「心と体のつながり」ぐらいにざっくり解釈しておくとよいでしょう。

心と体、と言うぐらいですから、ヨガでは肉体的な要素だけでなく、精神的な側面にも重点を置きます。

昔から「病は気から」なんて言うように、精神状態は体に多大なる影響を及ぼしますし、反対に、体の状態は感情を大いに揺さぶります。ですから、本当に健康な状態を保つためには、心も体も健全でなくてはならないわけです。

とはいえ、喜怒哀楽の感情を自在に操ることはできません。心の方の制御することは非常に難しく、よほど修行を積んだ人ですら大きな困難を伴うはずです。一方、手足を動かすことはそれほど難しくはありませんよね?

だからヨガは、意志でもって動かすことのできる体の方からアプローチし、次第に心にも働きかけていこうとするわけです。

だからヨガは「心と体をつなぐもの」なのです。

大雑把な解釈ではありますが、ヨガをはじめるにあたってはそのぐらい理解できていればじゅうぶんではないかと思います。

ヨガのレッスンとはどんなものか

ヨガのポーズのことを「アーサナ」と呼びます。ヨガではこのアーサナの練習を通じて心身のバランスを整えていきます。

アーサナは実に多種多様で、一生かかってもすべてを覚えきるのは不可能なほど数多く存在します。そして、それぞれのアーサナには心と体の健康に利するさまざまな効果があると言われています。

ヨガインストラクターは、無数のアーサナのなかから目的に合ったものをチョイスし、それらが一連の自然な流れになるように組み合わせてひとつのレッスンを作っています。わたしたちはその言葉に従って、体を動かしていけばよいわけです。

レッスン中は他の人の動きも目に入りますし、特に最初のうちは「合ってるのかな」と不安になりがちですが、できるだけ自分の体の動きのみに集中してください。間違っていたとしてもインストラクターがきちんと指摘してくれるはずです。

ヨガは他人と競い合うものではありませんので、慌てる必要はありません。

ヨガの目的は、苦しみを増やすことではなく、苦しみを取り除くことですから、痛みや恐怖心を感じたら即座にアーサナを中止してしまって構いません。

自分のペースを守りながら、無理のない範囲で挑戦を繰り返しましょう。

もちろん、はじめから何もかもうまくできるわけではありませんし、できないからといって悲観的になる必要もありません。どうしてできないのか、などと理屈で考える必要もありません。

そもそも理屈で考えても答えは出ません。赤ちゃんが歩けるようになるのに理屈がいらないように、アーサナができるようになるのにもまた理屈は必要ないのです。

アーサナの上達よりも大切にすべきこと

インストラクターの指示通りに体を動かせた方がもちろんいいに決まっていますし、より上達できるよう日々練習もするべきですが、本当に重要なのはアーサナが上手にできるか否かではありません。

ヨガをやる上でもっとも大切にすべきことは、「体の声に耳を傾けること」です。

ヨガを長く続けていると、同じアーサナを行っているにもかかわらず、さまざまな変化があることに気づかされます。

できるようになったと思っていたものが全然うまくできなかったり。かと思えば、思う通りにあれもこれもうまくこなせる日が来てみたり。

「体が言うことを聞かない」という状態は、心と体が調和していない状態です。ようするに、心の意志に反して体が「やりたくない!」という意志表示をしているのです。やる気になっていない体に無理をさせても怪我のリスクを高めるだけです。

「で、どうやって体の声を聞くの?」と疑問に思っているうちは、体の声は聞こえません。

「できた」とか「できなかった」とかいうことにこだわるのではなく、耳の傾け方を人に尋ねるのではなく、自分の体の微細な変化に意識を向けるよう心がけながらヨガを続けるようにしましょう。

そうするうちに気がつくと、体の声がなんとなく理解できるようになっていくのです。

体が主張していることを理解したら、今度は体の求めるところに従いましょう。それを繰り返すうちに、体の側もあなたの期待に答えてくれるようになります。

ここにいたると、不思議なことにヨガのスキルがみるみるアップするようになり、いつの間にか心身のバランスも整っているのです。つまり、ヨガの健康効果は体の声を聞いた結果としてついてくるおまけみたいなものなのです。

大事なのでもう一回言います。

ヨガをやる上で忘れてはいけないたった1つのこと。それは「体の声に真摯に耳を傾けること」です。

ヨガで効果が出るかどうか、そしてヨガを楽しめるかどうかは、この心がけを守りきれるか否かにかかっているような気がします。
興味のある方はぜひヨガに挑戦してみてください。

体の声が聞こえたら、きっと自分の体が今まで以上に愛しくなると思いますよ。

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青汁が美容やダイエットに効果的な理由。1日1杯の青汁で内側から綺麗になれる秘密とは?

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