納豆やオクラの「ねばねば」には肌年齢を若くするムチンがたっぷり!納豆は美容に効く食べ物です

日本人特有の食物といえば、ねばなべ要素のある食べ物はいかがでしょうか。
日本人の中でも好みが分かれる納豆、おくら、とろろ。ちなみに筆者は大好きで、三色ご飯としてねばねばどんぶりなんかを作って食べたりもします。
スタミナ!というと「あぶらっこい、カロリーの高い」ものを思い浮かべがちで、にんにくやキムチ、辛い物やお肉など、刺激がある食べ物を思い浮かべます。
ですが、納豆、おくらとろろはカロリーもなかなかに低いけれど 夏の暑いときなんかによくすすめられる「スタミナ」料理ですよね。
でも、実際納豆やオクラの何が体によくって夏バテ防止になったり体の助けになるのかはよく知りません。
そもそもねばねばを食べた方がいい理由もよく知らなかったりするのです。
本日は、そんなねばねばの糸を紐解く…(伸びて引きそうな気がしますが)そんなお話をしていきたいと思います。

■食べ物の種類にかかわらず「ねばねば」は同じ栄養素なのか?
答えは「同じ」です。
このねばねばの正体、ほとんどの人は名前もご存じないかもしれません。これは「ムチン」という名前の物質で、その正体は糖とタンパク質の融合体です。
ねばねばの物質としては、上記にあげたもの以外にも「白身」ですとか「うなぎ」「コンブなどの海藻類」等が挙げられています。
どれも「え?これはずるずるじゃないの?」など、ちょっと「糸を引く」といった表現が出来ないものも含まれていますが、これは「ムチン」を含む量の問題なだけであるそうです。
こういったねばねば(糖たんぱく質)の総称を「ムチン」というそうです。

■ムチンは食べ物というよりも。
ここまでの話では「ねばねばの食べ物」=ムチンという栄養素…というイメージが付いたことでしょう。
ですが、実はムチンとはたんぱく質の一部。私たちの体内にも存在するものなんです。
胃の粘膜をはじめとする細胞同士の潤滑などに多く存在します。
そういうと「体にもあるのか」程度ですが、人間の粘膜、動物の粘液に関する液体にはほぼほぼムチンがふくまれているとのこと。
まさに、体…生命によく馴染む物質であることがわかります。
目の表面などの湿りもすべてムチンなんです。

■さてその栄養効果のほどは?
ムチンが人間の体をほぼ形成しているのはわかりましたが、実際人間の体に「食べ物」として取り込むことでどういう効果があるのでしょう。
今のところ「夏バテ防止」くらいの知識しかまだありません。

ひとつ、ムチンは「保護」する成分だということを理解する。
潤滑油があれば、刺激がある部分は守られます。ムチンをとることによって得られる一つの効果は保護作用です。
ドライアイを予防する。胃粘膜を守る。
そして潤滑がうまくいことによって、栄養素も運びやすくなるのか、肝臓や腎臓のサポートにもいいとされています。
実際、ムチンとカルシウムを同時に取るとカルシウムの吸収率がよくなるようです。

ひとつ、ムチンは「長寿」に期待が出来ると言われている。
ムチンは保護する成分です。つまり、出来るだけ日常的に食べることによって普段からだがうけつづけているダメージを軽減し続けてくれるということ。
そもそも、「外国人に納豆」など、テレビでネタにされる程度には、日本での「ねばねば」の常識は海外にはあまり通じません。
最近は好んで食べてくれる海外の方も増えてはいますが、日本人ですら納豆にオクラ、ねばねばする食べ物というのは好き嫌いがはっきりと分かれるものです。
ですが、大まかに見てムチンを含む食べ物というのは日本人が多くの場合口にする機会の多いものです。
コンブに納豆、生卵を食べるのも日本独特だとも言われますし、とろみのあるたべもの、調理法というのは日本食にも多く存在します。
なめたけの瓶や、なめこのおみそしるなども、代表的な「ぬめぬめ」「ねばねば」料理といえるでしょう。
そのムチンのお陰で日本は「長寿の国」と言われています。
その中でも、昆布の消費量が一位の沖縄は日本の中でも長寿の都道府県TOPだとか。

■美容におけるムチン
単純に「長寿」と言ってきましたが、ムチンには「若さを保つ」という意味合いもあるのです。
老けない、体がさびない。保護されている…ムチンによって保湿や保護を促して、見た目年齢を保つ。という意味合いもあるのですが、実際にいつまでもいきいきと「若さ」をたもっていられるのも一つの理由です。
不老長寿を保つと言われているムチン。
これを聞いては明日から納豆を食べてなめこの味噌汁をつくるしかありません。(笑)
実際に効果があるのならば今すぐにでも試したいところです。
実際「無茶をするとすぐに体調に出る」「顔に出る」人は、体に対する「守り」が効いていない可能性が大です。
普段からあなたは粘り気のあるものをどれだけとっているでしょう。
独り暮らしだと、とろろをすりおろしたり、わかめをトロトロになるまで水にさらしたり、なめこの味噌汁を作ったりと、あまりできるものではありませんし、よく言われる「うなぎ」に関しては、最近は高級すぎて手も出ませんよね。

「無茶すると顔がふける」人に必要なのは「多少無茶しても体に響かない防御力」です。
そう書くと、「あ、私かもしれない」という人はいるのではないでしょうか。

■やはりおすすめは
さて、では何の食べ物が一番効果的でとりやすいかというと、やはり「納豆」です。
王様ですね…!
納豆に含まれるムチンは、他の卵やコンブなどのとろみ成分と比べると段違いなのが素人でもわかります。
毎日おいしく食べて、タンパク質も採れますし低カロリーですので是非食卓に置いてください。
また、ムチンは熱に弱いため、生食がおすすめされています。
もし、熱を通す場合はその汁ごと食べられるような料理がお勧めです。

そして大切なのはバランス。
上記で申し上げた通り、ムチンを採れる食物はたくさんあります。
そのいろんな食べ物を日々口にしてきたからこそ、日本人は長生きできる体を手にしているのです。
ムチンは「長生きの秘訣」であって、ムチンだけを食べても仕方ありませんし、多ければ多いほどいいものではありません。
ムチンを含むいろんな食べ物をバランスよくとって、総合的に「守備力」を高めていってくださいね。

美容やダイエットに効果的な習慣

いかがでしたか? 美容やダイエットに役立つ手法・知識は、様々なものが有りますね。

美容やダイエットには、バランスの良い栄養、日々のミネラル摂取が重要です。
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青汁が美容やダイエットに効果的な理由。1日1杯の青汁で内側から綺麗になれる秘密とは?

無理なく内側から綺麗になるためにも、飲みやすい青汁を選んで1日1杯飲み、ビタミン・ミネラルを補填しましょう。

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